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2023.01.07

全身の健康はお口から!

こんにちは、ARTE DENTAL CLINICです。

皆さんは、歯の健康が全身の健康と関係があるということをご存知でしょうか?

特に密接な関係にあるのが、歯周病です。

歯周病は「 サイレントキラー 」

知らず知らずのうちに症状が進みます

現在、日本人の35歳以上のおよそ80%の人が歯周病にかかっているとされています。
しかし、35歳になったからと言ってとつぜん歯周病を発症する訳ではありません。

実は、歯周病にかかっている人の多くは10代の頃から歯茎が歯周病菌によっておかされており、20数年という長い年月をかけて少しずつ病気が進行していることが明らかになっています。

歯周病の初期段階では「歯茎が赤く腫れる」「歯茎から血がでる」といった症状があらわれますが、ついつい病気を見逃してしまいがちです。

そして病気は静かに進んで行き、気がついたときには歯がグラグラ、抜歯をすることに・・・というケースも。このことから、海外では歯周病を「サイレントキラー」と呼んでいます

歯周病と全身疾患の関係

 

動脈硬化

血管に入った歯周病の原因菌が動脈硬化リスクを高めます。

脳梗塞・認知症

動脈硬化は脳梗塞の原因となり、脳の血管の詰まりは認知症に繋がります。

心内膜炎・心筋梗塞

歯周病の原因菌が血管を通して心臓に入り、悪影響を及ぼします。

肺炎

歯周病の原因菌を多く含む唾液や食べ物が肺に入ると肺炎の原因になります。

骨粗鬆症

歯周病の原因菌が骨粗鬆症に関与していることが報告されています。

肥満

歯周病の原因菌が血管を通して肝臓に入ると肥満を促進するといわれています。

早産・低体重児

歯周病の原因菌が早産・低体重児に関与しているといわれています。

糖尿病

歯周病は糖尿病を悪化させ、糖尿病は歯周病のリスクを高めます。

がん

歯周病の原因菌が、がんを発症させるリスクを高めるといわれています。

バージャー病

動脈硬化によって手や足の毛細血管が詰まり、しびれや痛みや原因となります。

 

これらの中でも特に相関関係があるのが糖尿病です。

歯周病の原因菌が血管から体内に入ると、インスリンの血糖値を下げる働きを邪魔します。

また、糖尿病になると血管障害によって歯周病菌への防御が弱くなり、

歯周病を発症・進行させるといった、「負のスパイラル」を起こしてしまうのです。

 

歯周病の治療が糖尿病の改善にも効果的であることもわかっています。

様々な病気から体を守るためにも、お口のケアが何より重要なのです!日々のセルフケアと定期的な検診・クリーニングを心がけていきましょう!

 

 

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