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2022.11.30

ワンタフトブラシについて

こんにちは、ARTE DENTAL CLINICです!

ワンタフトブラシとは、普通の歯ブラシよりヘッドが小さく、小回りがきくアイテムです。 日本では主流ではありませんが、歯科に力を入れているスウェーデンではメインに使われているデンタルアイテムです。 ワンタフトブラシやプラウトブラシと呼ばれかたは様々ですが、歯ブラシの先が小さくまとまった1本ブラシのことをいいます。 今回は、ワンタフトブラシの効果的な使用方法についてお話ししていきたいと思います。 ワンタフトブラシの基本的使用方法

1. 口の中全体を普通の歯ブラシで磨く ワンタフトブラシのみで全ての歯を磨くと効率が悪く時間がかなりかかります。最初に普通の歯ブラシで全体をきれいに磨いてください。 2. 歯ブラシが当たりにくい細かな部分をワンタフトブラシで磨く ワンタフトブラシを使う部分はとても磨きにくい部分です。鏡を見ながら毛先が磨きたい部分に当たっているか確認しながら磨くようにしてください。 3. フロスや歯間ブラシを併用する 口の中の全体を歯ブラシとワンタフトブラシだけできれいにできる方は少ないです。その他の歯垢が残っている部分はデンタルフロスや歯間ブラシを使って歯垢を取る必要性があります。

部位ごとの効果的な使用方法

① 磨きにくい一番奥の歯を磨く

歯の中で一番奥の歯は最も歯周病や虫歯が進行しやすい場所です。しかし、歯ブラシではヘッドの部分が大きすぎて、毛先が奥まで届かず、歯垢が多く残ってしまいます。ワンタフトブラシはヘッドの部分が小さいため、奥歯でも磨くことができ、虫歯や歯周病のリスクが高い部分の歯垢を落とすことができます。

② 親知らずの隙間を磨く

親知らずは横や斜めだったり、歯ぐきが被っていたり歯垢が残りやすい場所です。ワンタフトブラシで磨くと、斜めになっている隙間や、歯茎に覆われている歯の部分など細かい部分を磨くことができます。

③ ブリッジの下を磨く

ブリッジは歯を失った部分を前後の2本の歯で、3本の歯を橋のようにつなげる治療です。歯を失った部分の周囲は歯ブラシだけでは汚れが残りやすく、ワンタフトブラシで丁寧に歯垢を取り除く必要があります。ブリッジは一つの土台の歯が虫歯になってしまうと、3本分全てやり替えなくてはならなくなります。

④ インプラントの周りを磨く

インプラントは歯を失った部分の顎に人工歯根(インプラント)を入れて、歯の根から人工の歯を作る治療法です。自分の歯に比べ、細菌に対する抵抗力が弱いため、丁寧に歯垢を取っていかないと寿命が短くなります。そのためワンタフトブラシで磨くことによって歯垢をしっかりとることが大切です。

 

⑤ 重なり合っている歯の部分を磨く

歯並びが悪く重なり合っている部分は虫歯や歯周病になりやすい部分です。ワンタフトブラシの先を間に入れ込むように磨くことによって多くの歯垢を落とすことができます。ただし、歯と歯がぶつかっている部分にはデンタルフロスで歯垢を落とす必要があります。

矯正装置の周りを磨く

矯正装置の周りはデコボコしており歯垢がとても残りやすい場所です。ワンタフトブラシは矯正装置の隙間の部分に毛先が当たりやすいので矯正治療をされている方はおすすめのブラシです。

 

ワンタフトブラシは、様々な部位の磨き残しに対応できるとても便利な清掃補助用具です!

その他にも外科処置後の歯ブラシや、嘔吐反射がある方、親知らずが生えている方、子どもの仕上げ磨きなどにもオススメです!

当院では、プラウトブラシ ¥190 販売しております。

気になることなどございましたらお気軽にスタッフへお声かけください。

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